2019年10月27日2 分

共に。

長崎市・諫早市

ペット火葬霊園

森の中のペット霊園

ペットのおはか


 

こんにちは。金子です(^.^)

ご無沙汰しておりました。
 

今月は愛護団体の活動で、皆様から沢山の支援をいただいております。

クラウドファンディングもですが、火葬に来られた飼い主の方々からのフードやペットシーツ、オムツ等のご支援…

悲しみの中、愛護団体の活動のことを気にかけていただいて嬉しく思います。

ありがとうございます。
 

今後も支援を必要とする犬ちゃん猫ちゃん達に、
 
ご協力いただけたら幸いです(*^^*)
 

火葬に来られた飼い主の方々から、生前のペットちゃんのこと等聞かせていただくことがあるのですが…
 

高齢のため老衰、病気や突然死、不慮の事故。
 

10数年共に過ごした方もいれば、数ヶ月、数日と言われる方もいます。
 

お話しをするうちに、ペットちゃんが元気だった頃の思い出をお話ししてくださる方もいて、私はその時の飼い主様のお顔がとても好きなんです。
 

とにかく食いしん坊で…
 
ボール遊びが大好きで…
 
仕事に行く前はいつも鳴いて
 
出かけるのが苦労して…
 

悲しみの中で、一瞬暖かい表情をされます。
 
涙を流しながら愛おしそうに…
 
言葉で表すのは難しいのですが。
 

お見送りをした日は、自宅で待っている愛犬に無性に会いたくなります。
 

一緒に過ごせているこの瞬間が、特別なことなんだと。
 
いつもであれば、当たり前の愛犬のしぐさや行動がとても愛おしく感じます。
 

私は飼い主の方々から、「当たり前」の「大切さ」を日々学ばせていただいています。
 

それは、日々の生活から感じ取ることは難しいのかもしれません。
 

ですが、ペットちゃんを飼っている飼い主の方々に、少しでもペットちゃんが毎日隣にいることの大切さを改めて感じていただければと思います(^^)
 

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