2020年1月12日1 分

別れ。

長崎市・諫早市

ペット火葬霊園

森の中のペット霊園

ペットのおはか

こんにちは!

冷え込む毎日ですが、風邪などひかれていないですか?

写真は、動物愛護で製作したカレンダーの1ページです。

ペット霊園をしているので、このページには特に胸にくるものがあります。

家族同然だったペットを亡くされ、最期のお別れをする飼主さんたち。

本当に大事にされていたことが、その様子を見ていると、言葉は無くともわかります。

先日、初めて「お猿さん」の火葬をさせて頂きました。33歳の。

飼主さんのお話では、息子さんがまだ赤ん坊だったころ、飼主さんが息子さんを抱くのを見ていて、お猿さんも真似して抱っこしようとしていたそうで。

他県から戻ってこられた息子さんにとっても、生まれた時からの存在で、兄弟のような存在だったかもしれません。

犬でも、猫でも、ハムスターでも、ペットちゃんの種類は様々ですが、最期のお別れの時には、飼主さんにとってはペットちゃんと過ごした日々を思い出されているだろうなと思っています。

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