2022年3月28日3 分

花言葉。

皆様こんにちは☀️

最近暖かくなり、桜がとっても綺麗だなあー、お花見に行きたいなあと思っていたこの頃です🌸

最近は暖かくなるのが早いのか入学式の頃には桜はもう散ってしまっていますよね😭

短い間の楽しみですが、私は桜大好きです‼️

散りませんようにとお祈りしときます🙏笑

さて本日はですが、「花輪の花言葉」についてお話しようと思います。

以前もお話ししたかとは思うのですが…

私たちは、ペットちゃんをお見送りする際、お花の輪っかを用意しています🌼

白いシーツにただ横たわっているのは寂しいです。

少しでも暖かい気持ちでお見送り出来ますように、ペットちゃんの大きさに合わせた花輪を作ってお迎えさせていただいてます☺️

その花輪によくつかう、お花の花言葉をご紹介しようと思います😄

カーネーションは

「無垢で深い愛、感謝」

ガーベラは

「希望、常に前進、前向き」

薔薇は

「あなたを愛しています、愛情」

菊は

「高貴、高潔」

水仙は

「私の元へ帰って、神秘、尊敬」

だそうです!☺️

お花って見た目で心もパッと明るくなれる上、花で意味が違うので素敵です😊🍀

どんなシーンでもお花って活躍しますよね🤔

お祝い、結婚式、葬儀でも。。

終わりも始まりもお花が活躍します。

お花以外にプレゼントするアイテムは、世の中に沢山あるのにですね!😳

では、”なぜ人はお花を贈るのか”といえば・・・

相手に喜んでもらいたい、幸せな気持ちになってほしい、

絆を深めたい、自分の想いを伝えたい、華やかだから。

などなど、お花を贈る想いは人により違いがありますよね!

日本では、入学卒業などイベントがあるとお花を贈りますが、フランスは、このような式典をしないのでお花を贈ることはないそうです!😲

ですがお花を贈る習慣は、相手に対する感謝や祝福の気持ちを、お花というカタチにして贈ることは世界共通しているようですよ🌎✨

ちなみに、日本では、元来花は神前や仏前を飾るものだったそうです!

仏教では仏像や仏堂を飾ることを荘厳(しょうごん)といい、荘厳の婆娑羅から立花が生まれ、わび茶の花から、日常を飾る花が生まれたそうです🌼

ご本尊様を大切におまつりする行事は、日本人の心のあり方が関係していたのですね!

日常的にお花を使うようになってから、日本では「自分の気持ちを相手に伝える」手段として、定着したようです✨

当たり前になっていて深く考えることがなかったことですが、初めて知って改めて素敵だなあと思いました☺️

人生の節目で、何度かお花貰った経験はありますが、とっても嬉しいものです😌

飼い主様が前を向いて歩けたら、そして生まれ変わって、また会えたら、、と考えながら私たちは今日も花輪を作ります!そうやって亡くなられたペットちゃんにも飼い主さまにも、私たちの見えない気持ちが伝わればいいなあと思います☺️✨

まだまだ朝晩、気温差激しいのでお体にお気をつけください🥲💙

ではまた👋

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