3月13日2 分

Q.ペット供養って何をしたらいいの?

A.よく聞かれるご質問です!

供養方法ですが様々ありますので、今回は一通りご説明したいと思います☺️

ペット供養の種類

・手元供養

・納骨堂供養

・散骨供養

・永代供養

・樹木葬

・真珠葬

・剥製

などがあります。

中でも1番ポピュラーで多いのは・・・手元供養です。

「手元供養」
 
火葬後ご返骨してご自宅でお供え物やお線香などをあげて供養します。 遺骨カプセルや遺骨ネックレスなどに分骨して いつでも一緒にいられるように持たれる方も多いです! うちでも半数以上の飼い主様が分骨用のカプセルはお求めになられています。 私も実家のわんちゃんが亡くなった時は家族それぞれ購入しました😊 近くに感じれる気がして…
 

 
「納骨堂供養」
 
年会費を納めて、霊園やお寺の一角を借りてそちらにお参りにいく形です! お坊さんが定期的にお経をあげてくれるところもありますよ😊
 

 
「散骨供養」
 
海や山など迷惑にならないようなところでパウダー状にしたご遺骨を撒き、自然に返してあげる供養です。
 

 
「永代供養」
 
管理人さんがいらっしゃり、永代、つまりずっとその子の供養をしてくださるところです。基本的には合同葬でみんなと一緒に眠るところが多くお墓参りに行けない方や、飼い主さんがもういなくなってしまった子は永代供養が多いです!
 

 
「樹木葬」
 
ご遺骨のみを土に埋葬して自然に返してあげる供養。 土に還ってはいきますが、お参りにいくことで会いに行けます。 ご自宅にお庭があればお庭でも出来ますね。当霊園も承っております!
 

 
「真珠葬」
 
ご遺骨を核に真珠に閉じ込めます。期間も金額もかかりますが 宝物になり大切に持つことが出来ますね こちらもうちでもお承りできます😌
 

 
「剥製」
 
離れがたくそのまま剥製にされるかたもいらっしゃいますね😭

以上ですが、まだまだ私が知らない方法もあるかも知れません🤔 お気持ちの整理がついてからでないと供養のことも考えにくいと思います。全てお気持ちのままに。

1番の供養は思い出してあげることだとよく聞きます。 思い出話ができるように、悲しい苦しいがありがとうに変わった時にようやく供養の話ができるのでは無いかなと思います!

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