2023年1月26日3 分

ペットと雪の日。

皆様こんにちは!田中です✨

今年は冷え込むことが多く、積雪も多いですね~⛄️寒すぎるとエアコンが効かないことも多いので、昨日灯油を買いに行きました🥶

わんちゃんは雪の日のお散歩、大好きですよね😋人間はとっては辛いものもありますが🙄

猫ちゃんも、リードをつけてお散歩してる子最近は多くなってきましたね☺️

それぞれの雪の日の過ごし方について調べてみましたので、是非お役立てください😊

まず、わんちゃんから!

大好きな雪の日のお散歩にも危険があります😭

地面に落ちている草木や、氷の破片が埋もれていてもわからないので、そのまま上を歩くことで肉球を怪我してしまうということがあります。お散歩から帰ったら肉球が怪我をしていないか、確認してあげてください✨

また、長時間雪に触れることで、肉球にしもやけや凍傷ができてしまうこともあります。雪が体について固まりになることも…冷えや凍傷の原因になりますので、遊んだ後は雪を落としてしっかりと乾かしてあげてください😊

雪玉が着いてしまった場合、やけどに気をつけて、ドライヤーか、お湯をかけ流してあげるといいみたいです✨

雪を沢山食べるわんちゃんもいます!

清潔な新雪であれば食べること自体は問題ありませんが、食べ過ぎでお腹を壊さないようにご注意ください。

また、大通りなどでは地面に撒布された、凍結防止剤や融雪剤の入った雪を食べてしまったわんちゃんが中毒症状を起こしてしまった、という事故が発生しています😭

症状としては、皮膚や肉球に付着すると、赤くなったり、ただれて皮がはがれてしまったり、また、口にふくむと胃腸を刺激し、嘔吐や下痢、潰瘍の原因になります。摂取した量によってはショック症状が出てしまうこともあるので注意が必要です。

直接、雪を食べていなくても、足裏についた雪を舐めてしまい、その足裏についていた融雪剤や凍結防止剤で中毒症状を起こすこともあります。

帰ったら、ぬるま湯でしっかり手足を洗ってあげると、万が一付着してしまった融雪剤や凍結防止剤を洗い流すとともに、冷えた体を温めてあげる効果があります。靴下をはかせる、雪を食べさせないなどでも、対応できます✨

外に出る前にしっかりと寒さ対策も行い、一緒に雪を楽しんでくださいね♥️

一方猫ちゃんは、寒い・濡れるのが苦手なため、基本的に雪は嫌いな動物だそうです。

冬場の猫の大好きな場所といえば「ヒーターの前」と「こたつの中」が1番!

なんでも、御先祖様は砂漠地帯にいたそうで暖かい場所を好むそう🤔 体が寒さに強くない造りになっているため、健康を考えると雪の中で長時間過ごすことは良くないです。

そして、犬は長時間、氷や雪の上を歩いたり走ったりしても平気なのに対し、猫は氷や雪に長時間触れていると体の中が奪われてしまいます。

霜焼け・凍傷になる恐れも😭

寒さに弱いといっても、若く健康な成猫であれば多少の雪の中を歩いたからといって霜焼けになることはあまりありません。

しかし子猫や老猫などの体力がない子は要注意です。雪が積もっただけではなく、みぞれや雨などが混じることによってシャーベット状の雪の中を歩かざるを得ないときなどは、凍傷になってしまう恐れはあるでしょう。

完全室内飼育をしていれば、どんなに悪天候であれ凍傷になることはありませんが、外に出している場合は、様子に気を付けてあげましょうね✨

ちなみに「メインクーン」や「ノルウェージャンフォレストキャット」などの猫種は、長くボリュームのある被毛やふわふわなアンダーコートを持つため断熱効果があり、寒さに強いそうです😄

多くの猫は雪は苦手ですが、なかには雪の中で遊ぶのが好きな子も。

猫は安全で温かいおうちの中からの雪見もおすすめです。

猫ちゃんの場合も気をつけて、楽しまれてください♥️

どうぞご参考までに☺️

今日明日は、寒波で冷え込むみたいなので、皆様暖かくしておやすみください😴

ではまた~~~👋

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