2020年3月12日2 分

土葬も・・・します!

最終更新: 2020年3月17日

長崎市・諫早市ペット火葬霊園

森の中のペット霊園

ペットのおはか

こんにちは!

昨日、今日といいお天気ですね〜

少し空いた時間があったので、スタッフと普段はなかなか行けない所に出かけていました。

その道中で話に出たのですが、

「土葬」を希望の飼い主さんへの対応はどうすればいいですか?と。

もちろん答えは、YESです。

これは、土葬プランを新しく設けるとかそういう意味ではなく、ペットのおはかの「スタンス」の問題です。

ペットちゃんが亡くなったら、人と同様に「火葬」して「遺骨」にするのが一般的になってきたとはいえ、そのままの姿で・・・をご希望される飼い主さんもいらっしゃるかと思います。

うちは、「火葬」のシステムですから、「土葬」は受け付けていません。

というのは、「木を見て森を見ず」とでも言いますか、何のためにペット霊園をしているのか、視野が狭く、本質から外れていっている気がします。

「うちは・・・・ですから、無理です。」

とは、言いたくない。

ペット霊園の意義は(他のペット霊園さんのことはわかりませんが)、少なくとも「ペットのおはか」での存在意義は、

ペットを亡くし、悲しみの淵にいる飼主さまに寄り添って、最期のお別れの場を提供する。

これ以外にありません。

飼主さんの数だけ、例外もあるでしょう。

火葬が料金システムだから、火葬以外は受け付けないというのであれば、「火葬屋」とすればいいと思います。

火葬することが目的(意義)の事業として。

僕が求めているのは、火葬屋ではない、ペット霊園です。

先ほどお問い合わせ頂いた飼主さんにも伝えましたが、

飼主さんの希望するカタチで、最期のお別れをさせて頂きます。

「ペットのおはか」のシステムに合わせなくても大丈夫です。

可能な限り「ペットのおはか」が、飼主さんに合わせます!

勿論、すべて完璧にご要望にお応えできないかもしれません。

でも、ご要望にお応えできるように精一杯、頭を使って考えます!

※注)様々な問題から土葬自体は推奨はしておりません。もし土葬のご依頼があればそのように致しますが、「森のおはか」での土葬は不可能です(自然林の中にあるため根が張りめぐされており深く穴を掘ることができない、猪やタヌキ、カラスなどもいるため掘り返される可能性もあるため)

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