長崎市・諫早市ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
ペットのおはか
こんにちは!
この暑さのせいか、忙しい毎日を送っております。
そんな中、昨日はとても、とても嬉しいことがありました!
昨晩、ペットちゃんの火葬に来られた飼い主様から頂いた言葉。
「一般の人(ペットを飼っていない人)からしたら、飼い犬が亡くなったくらいで・・・と思われるかもしれない。でも自分にとっては大切な存在だった。そのペットが亡くなった。家族以外でそれを理解してくれて、涙が流せる場所はここ以外にない。火葬の対応やあなたと話しをしていてとても気持ちが楽になった」と。
帰りにはわざわざ差し入れまで頂いて。
飼い主さんに寄り添ったペット霊園でありたい、というのがベースの中のベースにあるので、このような言葉を頂いて、そのように感じて頂いて、本当に嬉しかったですし、この忘れることのない初心を貫こうと新たに決意しました!
そして!
また別の方からも、郵便でお手紙が届きました。
1月に火葬をされた飼い主さんみたいですが、差出人は書かれておらず。
火葬の際のお礼と僕らがおこなっている動物愛護活動に対する労いの言葉が。
その飼い主さんが好きな言葉だと手紙に書かれていたのが・・・
義なる人の親切は、
口のきけない動物にも及ぶ
なんかグッときました。
動物愛護団体「架け橋」のメンバーにも伝えてあげたい、と思います。
誰かからの感謝を目的としているわけではなく、
ボランティアメンバーとして、みんな自分の気持ちで活動しています。
僕ら「架け橋」のメンバーに限ったことではなく、愛護活動されている人はみんなそうです。
感謝を求めている訳ではないですが、
そんな自分たちの活動を理解してくださる方がいると、
とても励まされます。
これからも頑張ります!