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ある保護猫ちゃんのお話。


皆様こんにちは😃田中です😉

花粉症の季節ですね〜〜😭

この時期は鼻も目も喉も毎年しんどくて取り出して丸洗いしたいほど🤣

花粉症の皆さん、おさまるまで頑張りましょうね〜😭🔥


さてお話は変わりますが、この間火葬に来られたライフオブアニマルさんのお話です😌

茶トラの猫さんが来られたのですが…


ライフさんは犬専門ながら最近は猫さんの依頼も多く、手一杯にもかかわらず、レスキューのために現場に走りまくっています。熱心さにいつも胸が動かされます。


今回の猫さんも、依頼主さんから死にかけの猫が庭にいるのでどうにかしてほしいという、依頼を受け段取りを組んでいるというのに、保健所に連絡をもう既に連絡を入れており😭


もう連れて行ってもらってしまったと…

もし保健所に行ってしまうと、どうしても優先順位を考えたりすると殺処分まっしぐらなります。ライフさんは、急いで保健所に連絡し連れ戻して病院へ連れて行ってくれました。


まだ若めの猫ちゃんでありますが、この今年の強い寒波も乗り越え頑張ってきました。

重症でしたが2週間ほど持ち堪えて……他界。

食事もまともに取れなかったのに前日にはエナジーちゅーるを代表の手から食べてくれたそうで…奇跡を起こしました。


これから回復していくんだなぁと思っていたそう。

でもそれは思い返すと精一杯のありがとうだったんだよねと、お話しました。


なんて悲しいんだろうと思いましたが、

その時ライフさんを頼って電話をくださってなかったら

ライフさんが病院に連れて行ってくれてなかったら

一つでも歯車が狂えば、すぐに落としていた命だと思います。


最後少しでも楽になって美味しいもの食べれて、愛を知って、、よかったね。

今度は元気いっぱいに、生まれてきて欲しいです。


私たちにできることは少ないですが

こうやって頑張っている人、動物がいることを知れることで原動力になります。


例えばチャリティー、ボランティアがありますが、

一般の方に敷居が高いのも事実のようです。


ですが、

そんな話をするだけでも意識をするだけでも目を向けるだけでも違ってくると思う。

長崎の殺処分ゼロを目指して、、勇気を持って、、

一緒に戦っていきたいですね。

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