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長崎ペット火葬・ペット霊園
森の中のペットの霊園
ペットのおはか
こんにちは!
森の管理人です!
以前のブログでご紹介していたのですが・・・
「新大工町でノラ猫ちゃんたちを保護している八百屋さん」からの依頼で火葬をして森のおはかに埋葬していたのですが、
飼い猫でもないのに、保護して、亡くなったらきちんとした最期をしてあげていることに僕は心打たれました。
そしてそんな話をしていたら、ポニーランド長崎(障害者施設)の利用者さんがこんな素敵な墓標を作ってくれました。
前々から、火葬をしていてとても感じることがあります。
こんなにも、泣いてくれる家族がいて、それだけでも大切に育てられていた、「家族」として過ごしていたことがわかります。
そんな飼い主さんに最後まで一緒に過ごせて、きっとペットちゃんも幸せだっただろうな、と。
しかし、その反面、飼い主に巡り会えずに、または捨てられて保健所に保護されるペット(動物)もいる。
大切に育ててもらえるどころか、収容できずに殺処分されている。
同じ、犬・猫なのに、とても同じではない境遇。
そんなことを考えると、とても切なくなってしまうのです。