長崎市・諫早市ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
ペットのおはか
こんにちは!
先日は、朝から坂本小学校の教頭先生より連絡を頂き、子供達が育てていたうさぎちゃんの引き取りへ。
開業時より「学校飼育動物」の火葬をボランティア(無料)でしています。
年に数回のことですが。
今の学校教育ではどうなのかわかりませんが、
昔(40年前??)は学校でうさぎや鳥とかを飼うことが多かったように思います。
「昭和」の話です(笑
子どもの頃、学校で飼っていたウサギがある日突然いなくなる。
あれ?なんで??
亡くなった後の処置?
というかどうなるのか、
ウサギはどこに、どうなったのか、不思議に思った事がありました。
小鳥やハムスターくらいの小動物であれば花壇にそのまま埋葬も大丈夫かもしれませんが、ウサギの大きさになると、なかなか現実的ではありません。
一般家庭のペットちゃんと同じように、大事に大事に、子ども達から愛情を受けて育っているウサギを「燃えるゴミ」に出すなんて出来ないはずです。(長崎市の動物の遺体回収に連絡すると、そのような対応になってしまいます)
学校教育、情操教育の一助となれればいいなという想いで始めました。
引き取りに行った際に先生方から子供達が書いた手紙を受け取りました。大事にしてあげてたんだなあと感じます。
家庭の事情や環境でペットを飼えない子どもも多くいるとは思いますが、この小学校時代に飼っていたウサギちゃんとのことを、命として考え、思い出の一つに残ってくれたら、僕たちも嬉しい限りです。
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