長崎市 諫早市
ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
ペットのおはか
ペット霊園を運営してて、嬉しいというのも不謹慎な気もしますが…
飼い主さんの深い愛情に触れられ時は、やはり嬉しい気持ちにもなります。
愛情いっぱいに過ごせた日々を送ったんだな…と。
そして、愛護活動をしている今は、余計にそう思います。
今日も、ある飼い主さんから亡くなったペットちゃんが使用していたペットフードやその他沢山の寄付を頂きました。
電話でも大村にお住まいの方から寄付したいという申し出を頂きました。
ご自身のペットのことだけでなく、殺処分が行われている現実に、動物達への思いやりに、愛情の連鎖を感じています。
こういうことの連鎖で、だんだん現状が変化していくのではないかなあと思います。
事実として、毎年殺処分の数は減少してます。それは、殺処分をなんとかやめようという運動が増えていったからです。
長崎では、以前、高島町で島猫狩りがありました。数十匹の猫を捕獲して殺処分。
色々な背景があってのことだったと思います。殺処分したくてしているわけではないでしょう。
でも、この行為は、全国で大バッシングを受けたそうです。
運動であり、声であり、気持ちです。
動物愛護に対しての一人一人の意識が、例え少しでも積み重なれば大きなチカラになって状況が変化していくんだと確信してます。