長崎市・諫早市ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
「ペットのおはか」
今日はいいお天気ですね〜
明日の彼岸会もこの天候だと最高です!(笑
最近思ったことですが、
人の適性は様々で、何が良いとか悪いではないと思っています。
個人の性格や気性、これまでの人生の経験、してきた仕事の経験や学んで身につけてきたもの、そんなこんなが「今の自分」として出ているものだと思います。
たとえソフトバンクの孫正義さんでも、飲食店厨房の一スタッフとして仕事すれば、その道10年くらいの調理人には、技術、動きなど遠く及ばないでしょうし。
接客も同じです。
「センス」という言葉で片付けるのはあまり好きではないですが、やはり元から身につけているものというのはありますね。
スタッフ教育する場合でも。
何も言われなくてもできる人もいれば、10言っても2〜3しか理解できない(または違う理解をしている)人もいます。
適正通りの仕事をすれば、スムーズなんでしょうが、適正を超えた(またはスキルを上げて)仕事するのは、大変な努力が必要です。
「ペットのおはか」は何か物を売る仕事ではないですが、
「飼主さんがここにお願いしてよかった」と思ってもらえることを最重要としています。
2月から3月にかけて、ネットなどの「クチコミ」で嬉しい言葉をいただくことが増えました。アルバイトだろうと社員だろうと、大切なペットちゃんの葬儀をさせて頂く者として同じです。
火葬炉の操作手順、掃除、花輪の作りかた、受付の仕方、そんなことは「作業」でしかなく、大事なのはその作業を通してどう飼主さんと向き合っていくのかだと思います。
それが出来る人、出来ない人、軽く考えている人、勘違いしている人、それぞれです。
ペットのおはかを「ペットの火葬屋」さんにはしません。
強いて言うなら、
「ペットとの最期のお別れ屋」さんです。
目指すところは。
まだまだ発展途中ですが、スタッフ一同頑張って行きますので、よろしくお願い致します!
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