長崎市/諫早市 ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
「ペットのおはか」
こんばんは!
昨日は1日中雨がでしたね。
いつもなら少し憂鬱なのですが、一日雨を見ながら考え事をしてました。
たまにはこんな日もいいものです^_^
さて、ペットちゃんたちの最期に立ち会うことの毎日ですが、連れてこられるご遺体、殆どのペットちゃんが瞳を開けたままの状態です。
瞳を閉じたご遺体を見ることは本当に珍しいくらいに。感覚的には、10匹に1匹くらいでしょうか。
人間と同様に、ペットちゃんも亡くなると死後硬直が始まります。
朝起きたら、亡くなっていた・・・という場合は仕方がないですが、
もし、目の前で息を引き取った場合、亡くなってしまっていてもカラダがまだ硬直していない場合には、ぜひ、瞳を閉じてあげてください。
悲しみとショックの中、そこまで気が付かれない場合も多いかと思います。
ですが、火葬台で最後のお別れをする時、もうその時には瞳を閉じることはできません。
そして、瞳を開けたままよりも、瞳を閉じたペットちゃんの方が安らかに眠りについているように見えます。
もちろん、
「そうしなければいけない」
というものではありません。
可能であればで結構です。
最期のお別れが、より良いものになるように・・・