
長崎 ペット火葬ペット霊園 森の中のペット霊園「ペットのおはか」
森の管理人です!
こんにちは〜
12月に入り、ずっとバタバタでなかなかブログが進まない・・・(;´Д`A
という今日この頃です。
写真は、「幸せなペット」という題名の写真です。
確かにそんな感じの表情をしていますね(o^∇^o)
それに関連して・・・ということではないんですが、
ここのところ、ずっと感じて、ブログに書きたいなあと思っていたことがあります。
それは、
本当に、本当に、ペットを火葬しに来られる方の愛情を感じるということです。
行政にお願いすれば、わずか数百円で引き取にくる。
しかし、それは一般廃棄物として処理され、つまり「生ゴミ」扱いされるということ。
それに抵抗があるからこそ、その何倍もするお金をかけてまでペット火葬をしに来られる。
家族同然であるからこそ。
ほとんどの方が、火葬台で最後のお別れをする際には、涙を流されます。
優しく声をかける方。
ドッグフードやおやつなどいつも食べていたものをお供えする方。
ペットの周りに沢山のお花を添えらる方。
表現というかお別れの仕方はそれぞれですが、どの方も愛で溢れています。
その、人の愛に触れさせてもらっています。
毎回。
なんの邪心もない、純粋な愛。
見返りも何も求めない、捧げるだけの愛。
そんな人の綺麗な心に触れるシーンというのは本当に心打たれます。
だからこそ、きちんと私たちがペットをお送りしてあげないといけない、
と強く思うのです。
そして、そんな飼い主さんに飼われていたペットは、
本当に幸せだったんだろうなあと。
火葬の処理を始めるとき、火葬台を火葬炉に入れるのですが、
そのペットの顔を見ながら、いつもそう思います。
「いい家族に迎えられて過ごした一生、幸せだったね」と。