長崎市ペット霊園 森の中のペット霊園
「ペットのおはか」 森の管理人です!
毎日随分寒くなりました(ー_ーゞ
暑くて汗だくになっていた時期がすでに懐かしくなっております。
さて、
今日は「ペット霊園、ペット火葬」の価格について書きたいと思います。
料金ですね。
一般的なペット霊園の基本の料金体系としては、
「火葬」して●●円
(火葬には種類・重さにより変動)
お骨を持って帰るのであれば・・
「返骨」で●●円
「骨壺代」で●●円
持ち帰らずペット霊園で保管(供養)してもらうのであれば、「納骨堂」へ。
「納骨堂」で供養する際は、
「入会金(初年度費用)」●●円、
「管理費」●●円、
「永年供養代」●●円
というような費用がかかってきます。
僕が知る限り「納骨堂」があるペット霊園では、ほぼこの料金体系でした。
(といっても、ほとんどのペット霊園が納骨堂があるのですが)
誤解のないようにご説明すると、
これが良いとか悪いとか、そういう話ではありません。
その業界(ペット霊園)のスタンダードだと思います。
自販機の缶ジュースが1本130円するのと同じですし、
コンビニで買えばディスカウントはされていないというようなものです。
つまり、普通のことです。
しかし、
僕自身も、以前ペットが亡くなって際、
ペット霊園さんのお世話になったことがあるのですが、
その時に感じたことが・・・
「総額いくらなのか、わからない」
でした。
ペットの重さも、よくわかりませんでしたし、納骨堂のサイズによっても価格が変動し様々で、何を選択すると●●円~となる。
これに葬儀が加わると、
さらに価格(料金)は上がり、
私の知人は、勧められるままに葬儀をお願いしたら総額50万近くの費用がかかったと。
「最愛のペットを亡くし、悲しみの最中で、お金のことでの不安は感じてほしくない。」
というのが、基本パックとして全て料金に含む料金体系をつくった経緯です。
勿論、金額だけで大切なペットの最期のお見送りを決められていないとは思います。
でも、最初にきちんと費用がいくらかかるのか、わかるのとわからないのでは、
安心感が違うと僕は思っています。
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