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人の暖かい思いやり。

更新日:2019年8月8日


長崎ペット火葬・ペット霊園

森の中のペット霊園

「ペットのおはか」


森の管理人は、

今日は海に行っていました!(笑


京泊にある漁港組合(長崎魚市株式会社)さんに。


なぜ行っていたかというと、

今週末に第一回目を実地する「子ども食堂」の食材提供のお願いに。


お話をしていると、二つ返事で提供して頂けることに。


「子どものためになるのであれば」と。


取締役と部長のお二人で対応して頂きました。



今、日本では、

6人に1人は事情があり家に食事がない時もある、そうです。


佐世保の業務用食品卸会社の協和商工さんが運営している「フードバンク協和」さんによると、年間7万食分の食品を廃棄していたらしいです。


そして、それを子ども食堂などで活用してあげたい、ということで食品提供の仕組みを作られたそうです。


完全にボランティアで。


長崎市内、圏内にも子ども食堂は複数あります。


が、不定期開催だったり、いつの間にか長くお休みになったり、


「継続する」ことがとても難しいことが伺えます。



想いはあっても、想いだけでは継続できない。



継続できる協力体制だったり、仕組みだったり、そしてそこに協力して下さる人達であったり、いろんなことが絡み合って初めて「継続して」「無料」で提供できるようになると思っています。



その準備はできています。


「人」「食材」多くの方々のご支援やご協力の上に成り立とうとしています。


また、この子ども食堂を始めるにあたって、色々と勉強させて頂きました。


全てに感謝です!


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