top of page

手元供養のカタチ。


長崎市・諫早市

ペット火葬霊園

森の中のペット霊園

ペットのおはか



こんにちは!

今朝火葬をされた飼主様(先月ペットのおはかで火葬された方からのご紹介で・・・嬉しい限りです)が購入され、今日は手元供養用のお仏壇?ボックス?について書こうかと。


やはり、可愛がっていたペットちゃんの遺骨を自宅に・・・という飼主さんは多いです。感覚的には火葬された飼主さんの70%くらいは手元供養を選ばれていらっしゃるような気がします。



大げさな話ではないのですが、

日本人の住環境や生活形態、核家族化なども影響しているのでしょうか、自宅に仏壇がないというのも珍しくはありません。特に若い世代の人たちには。


和室自体がなかったり、檀家でなかったり。


その中で、ペット(供養)グッズの業界では「仏壇に見えない仏壇」が主流になりつつあルようです。


「ザ・仏壇」的なフォルムのものより、可愛らしく、一見それらしく見えないものが。


おそらく、飼主さんたちも「仏壇でしっかり供養してあげたい」というよりも、「骨壷のまま置いておくのも可愛そう」という想いの方が強かったりするのかもしれません。


部屋のインテリアにも溶け込むことなんかを考えても。

先の写真のものや、こんな感じのものの方が。



↑こちらは、先ほどまで受付に展示していたものです。


昨年末?くらいまでは、↓こちらを展示してました。



どちらも人気があって、実物を見てもらおうと展示品を置いていましたが、購入される飼主さんも多くいらっしゃいました。


余談ですが、「おいが死んだら、仏壇じゃなくコレでいい」とサンプルを見た父が言ったほどのクオリティです(笑  足跡マークがついているのですが・・・。



自然葬で自然に還してあげるのもいいでしょうし、手元供養でずっと一緒にいてあげてもいいと思います。


個人的には「納骨堂」というものがあまり好きではないので余計にそう思うのかもしれませんが。



ちなみに、価格は1万円前後です。

ネットで購入するよりもお安くなるようににしているつもりですが、気になりましたらお声掛けください。






0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page