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自然に還る

近年、注目されている自然葬とは、墓石の下に遺骨を納め埋葬する方法とは違う「自然に還る」ことをテーマに、散骨や樹木葬という方法です。

樹木葬は、墓石の代わりに樹木を墓標とする弔い方で、遺骨は土で分解されその養分は自然に還り、そして木々の成長へとつながります。

すべての生あるものには、必ずいつか死が訪れます。自然から生を受け自然に還る、自然の中で安らかな最期を迎える。まさに、自然へ回帰する良い流れがそこにはあります。

最近では、ペットの樹木葬が特に注目されています。これは、物質としてのカラダは消えてしまっても、樹木の生える自然の中でペットのココロは生き続けて欲しいと願う飼主さんが増えたからかもしれません。

森のおはか

当園では、自然の中に眠るペットちゃん達が寂しくないように、四季を通じて沢山のお花の中で安らかに眠ってほしいという想いでおります。
 

長崎市のペット霊園「ペットのおはか」
長崎市のペット霊園「ペットのおはか」
長崎市のペット霊園「ペットのおはか」

自然葬(樹木葬)の供養として、長崎市内で15000坪の敷地の緑豊かな森にあるペットのお墓です。 樹木葬はその名の通り木々に遺灰を散骨し、ペットを土に・自然に還すのですが、 木をお墓とするのは、少し寂しい気がしました。

 

そこで、子どもの頃に家の庭に造ったような、手作りで想いのこもったペットのお墓を造りたい。 樹木や花に囲まれた場所で、飼い主様の温かなお気持ちを大切にできるような。

 

ペットの火葬後、納骨堂で管理されるのではなく、 大自然の中で、そこに眠るペットも飼い主様も清々しい気持ちで…

 

私たちが、そんな想いを込めてつくったお墓です。

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